Da Vinci の問題解決

以前このBlogで指摘した ラフトの面積が大きな造形物を出力する際に、出力途中からラフトがステージから反り上がってくるという不具合を紹介しました。

そして、この2月の出力用ソフトウエアの改定で、この問題が完璧ではないですが大幅に改善されました。

その方法というのは、実に簡単なことで、従来のラフトの出力密度をより細かくしてステージとの密着度を高めることで反りを防ぐということのようです。

実際にバージョンの改定後、数回出力をしましたが、以前よりも遥かに反りの不安がなくなってきれいに出力ができるようになりました。

ただ、以前よりも厄介ない事が増えてしまいました。

ラフトを造形から取り外すのがとても面倒なのです。

以前からラフトやサポーターの除去には大工道具であるノミを使用しています、刃がしっかり固定されていて、持ち手のホールドも確実で細かな作業がしやすいのですが、今回のラフト除去では非常に気を遣うことになりました。

特に造形の底面部分はラフトの密着度合いが高いので、はがすというよりも、ほとんど削り取るという作業になってしまいます。気をつけないと造形そのものも削り取ってしまう危険があるのです。

それに結構な量のゴミがでてしまう、はっきり言って1つの造形を作ると作業場の散らかりようは半端ではありません。

ラフトをきれいに且つ確実に取り去る道具の開発が待たれます。